古川正紘君（総合情報学専攻博士研究員，梶本研究室）がAugmented Human 2011で Best Paper Award を受賞†

2011年3/12-14の間、お台場、日本科学未来館にて開催された学会Augmented Human 2011にて、古川正紘君（総合情報学専攻博士研究員，梶本研究室）がBest Paper Awardを受賞しました。

本学会は人間の能力拡張に関する世界初の国際学会です。

本賞は口頭発表25件の中から2件選ばれました。前日に東日本大地震に見舞われたため、初日のデモセッションは中止となりました。しかし震災直後ではありましたが、2-3日目の口頭発表はVirtual Conference と称しオンライン会議(SkypeおよびUstream)の形式で実施されました。

• 発表タイトル：“Vection Field” for Pedestrian Traffic Control
• 発表形式：口頭発表
• 関連web：http://www.augmented-human.com/

Masahiro Furukawa(PD) received Best Paper Award at Augmented Human 2011†

• Conference web: http://www.augmented-human.com/
• Date 2011 3/12-14
• Venue: Miraikan, Japan

• Title of the presentation："Vection Field" for Pedestrian Traffic Control
• Presentation Style: Oral