今悠気 君(情報学専攻修士2年,梶本研究室)の研究が経済産業省より、Innovative Technologies+ 2017 受賞技術に採択†
「HangerON : ハンガー反射を用いたベルト型歩行操作コントローラ」が、 優れた技術として経済産業省 Innovative Technologies+ 2017 受賞技術に採択されました。
Innovative Technologies+は、コンテンツ産業の発展に大きく貢献することが期待される技術およびビジネスモデルを表彰する事業です。本事業は、経済産業省が主催するもので、技術マップ2015(コンテンツ分野)で示されている技術開発の方向性に基づき、他産業への応用や新市場創出の可能性がある先進的な技術およびビジネスモデルを広く公募により選出し、デジタルコンテンツEXPOの会場で一般来場者に向け展示・実演するものです。
- 賞:Innovative Technologies+
- 発表学会:DIGITAL CONTENT EXPO 2017 (2017.10.27-29)
- 発表タイトル:HangerON : ハンガー反射を用いたベルト型歩行操作コントローラ[movie]
- 著者:今悠気,中村拓人,梶本裕之(電気通信大学)
- 共同開発者:櫻木 怜,塩野入 央空,金子 征太郎,山地 康之,森山 多覇
- 発表会場:日本科学未来館
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Last-modified: 2017-10-30 (月) 22:09:31