設楽　幸寛君（先端工学基礎課程学部4年，梶本研究室）がインタラクション2016で インタラクティブ発表賞(PC推薦)を受賞†

2016年3月2～4日の間，東京　科学技術館にて開催された学会インタラクション2016にて、設楽幸寛君（先端工学基礎課程学部4年，梶本研究室）がインタラクティブ発表賞(PC推薦)を受賞しました。

本学会はユーザインタフェース，CSCW，可視化，入出力デバイス，仮想／拡張現実，ユビキタスコンピューティング，ソフトウェア工学といった諸分野の研究者および実務者が一堂に会し，インタラクションに関わる最新の技術や情報を交換し議論する学会です．

本賞は展示発表200件余りから8件が選ばれました．

• 賞 ： インタラクティブ発表賞(PC推薦)
• 発表学会 ： インタラクション2016 (2016.3.2-4)
• 発表タイトル ： 観念運動を用いた擬似力覚提示（第2報）―指置き型デバイス2.5次元ディスプレイを用いた検証―
• 著者：設楽幸寛，中井優理子，植松遥也，Yem Vibol，梶本裕之，嵯峨智
• 発表形式 ： ポスター発表
• 発表会場 ： 科学技術館, 九段下,東京都，

Takahiro Shitara(Undergraduate student) received Interactive Presentation award(PC recommendation) at The Interaction Conference 2016†

• Award: Interactive Presentation award(PC recommendation)
• Conference: The Interaction Conference 2016 (2016.3.2-4)
• Paper title: Pseudo Haptics Presentation by Using Ideomotor Actions(Ⅱ)―Experiment Using 2.5-Dimensional Tactile Display for Fingertip―
• Authors: Takahiro Shitara　Yuriko Nakai　Haruya Uematsu　Yem Vibol Hiroyuki Kajimoto　Satoshi Saga　
• Presentation style: Poster
• Venue: Science Museum, Kudanshita, Tokyo, Japan