栗原　洋輔君（総合情報学専攻修士２年・梶本研究室）が第18回日本バーチャルリアリティ学会大会で学術奨励賞（技術展示）を受賞†

2013年9/18-20の間、うめきた・グランフロント大阪　ナレッジキャピタルにて開催された第18回日本バーチャルリアリティ学会大会にて、栗原洋輔君（総合情報学専攻修士2年・梶本研究室）が学術奨励賞（技術展示）を受賞しました。

本学会はバーチャルリアリティ，インタラクティブシステムに関する学会です。
本賞は技術(デモ)展示約30件の中から4件に対して授与されました。

• 栗原洋輔，蜂須拓，Katherine J. Kuchenbecker，梶本裕之：
  ロボット振動の記録・モデリング・再生による人体のバーチャルなロボット化.
  第18回日本バーチャルリアリティ学会大会，2013.09.17-19，グランフロント大阪.[pdf]
  口頭発表+デモ展示．デモ展示協力者：西村奈令大，中村拓人．
  

Yosuke Kurihara(Master student) received young researcher's award(demo) in VRSJ2013.†

• Y. Kurihara, T. Hachisu, K. J. Kuchenbecker, H. Kajimoto:
  Virtual Robotization of the Human Body Using Vibration Recording, Modeling and Rendering.
  Virtual Reality Society of Japan Annual Conference, September 18-20, 2013, Osaka (in Japanese).[pdf]
  Oral + Hands-on demonstration.